2007年北見地区カトリック大会

ひとり一人、信仰体験を
           熱く語られました!

ルカによる福音
イエスは町や村を巡って教えながら、エルサレムへ向かって進んでおられた。すると、「主よ、救われる者は少ないのでしょうか」と言う人がいた。イエスは一同に言われた。
「狭い戸口から入るように努めなさい。言っておくが、入ろうとしても入れない人が多いのだ。
家の主人が立ち上がって、戸を閉めてしまってからでは、あなたがたが外に立って戸をたたき、『御主人様、開けてください』と言っても、『お前たちがどこの者か知らない』という答えが返ってくるだけである。
そのとき、あなたがたは、『御一緒に食べたり飲んだりしましたし、また、わたしたちの広場でお教えを受けたのです』と言いだすだろう。

しかし主人は、『お前たちがどこの者か知らない。不義を行う者ども、皆わたしから立ち去れ』と言うだろう。あなたがたは、アブラハム、イサク、ヤコブやすべての預言者たちが神の国に入っているのに、自分は外に投げ出されることになり、そこで泣きわめいて歯ぎしりする。そして人々は、東から西から、また南から北から来て、神の国で宴会の席に着く。そこでは、後の人で先になる者があり、先の人で後になる者もある。

 信仰体験の発表

2007年8月26日 年間第21主日

3年ぶりに北見教会に於いて開催され、オホーツク地方の5つのカトリック教会の信徒、カトリック幼稚園の職員など約100名が参加、今年は「自分の信仰を見直そう」というテーマで集いました。その様子をみなさんにお伝えします。

越智正純氏

アルフォンソ・プポ師

伊藤和明氏

魅力ある教会-ほっとする教会づくりのために
働きたい、と抱負を述べられました。

白阪 篤氏

「私の間違いだった!」八木重吉氏のこの言葉を引用し、京都での生活体験から、横のつながりを大切に歩みたい、と語られました。

信仰生活と職場での証しの難しさを中心に言葉を噛みしめながら話されました。

「神の言葉を行う人に!」と言うヤコブの言葉を引用
し、「聖書と典礼」をもっと活用してくださいと訴えました。

 分科会風景

それぞれの思いを語り合い、
     それに耳を傾けながら・・・

思いを廻らし・・・

一人一人がキリスト者である自分を取り戻し

そして、キリストとの出会い、み言葉といのちのパンをいただいて、みんなの交わりの場であるミサへと・・・。

 感謝の宴(ミサ)


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今年叙階25年を迎えたプポ神父の司式で始まりました               おめでとうございます!

地区長の説教

みなさん一人一人の信仰生活を神さまに委ねて・・・

喜びのうちに聖体をみんなで分かち合いました

光明社の売店も開かれ、ロザリオ、十字架、書籍も販売






プポ神父、叙階25年のお祝いの花束贈呈