遠軽教会
1961年(昭和36年)7月16日献堂。(使徒聖パウ口)
(写真は現在の教会)  主日のミサ;午前9:30  コロナ蔓延防止中ですが、、3/20 の主日から再開になります。(尚、状況により中止のこともありますので、ご確認のほど。)

初代 パウ口・ボウマン師1960 1966
2代 アルテミオ・ホルス師
1966 1980
3代 パウ口・ボウマン師
1980 1982
4代 アルテミオ・ホルス師
1982 1984
5代 川上剛師
1984 1987
6代 パウロ・ボウマン師
1987年-2008年
7代 
川上 剛師 2008年-

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沿革

1897(明治30)年、プロテスタントの団体(北海道同志教育会)により開拓の歴史が始まり、農業と林業が盛んな瞰望岩のふもとの町遠軽には、昭和20年代、国鉄石北本線と名寄本線の分岐点があり、生協や信用組合(現在の信用金庫)の本店もできていた。1954(昭和29)年、この町でフランシスコ会オランダ管区の司祭による巡回司牧が始まり、6年後には警察署と役場の近所にあたる現在地に初代の教会施設と幼稚園が完成した。次の年の7月に献堂式を迎えている。1988(昭和63)年、現在の教会施設と幼稚園が完成しその年の9月に献堂式を迎えた。聖堂の聖櫃のそばには、北海道内で彫られたマリア像が安置されている。

 駅前から900mほど、バスターミナルから700mほど、役場庁舎の東側にある教会の近辺には、公共駐車場と旧警察署跡地があり、バスも乗用車も駐車場所に不自由しない。

聖堂内部

アイヌのマリア像