1961年(昭和36年)7月16日献堂。(使徒聖パウ口)
遠軽教会
(写真は現在の教会)  主日のミサ;午前10:30

1954 年からムルダー師が遠軽地域の信徒への巡回司牧をしていた。1959 年からはパウ口師が巡回司牧を担当していた。1960 年遠軽町に800 坪の土地を購入、10 月に聖堂と司祭館、併設する幼稚園が完成した。1961 年7月16日冨澤司教様によって献堂式が行われた。同年4月から開園した幼稚園長は主任司祭が兼務することになった。

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沿革

初代 パウ口・ボウマン師1960 1966
2代 アルテミオ・ホルス師
1966 1980
3代 パウ口・ボウマン師
1980 1982
4代 アルテミオ・ホルス師
1982 1984
5代 川上剛師
1984 1987
6代 パウロ・ボウマン師
1987年-2008年
7代 
川上 剛師 2008年-


1970 年からの担当司祭制・指導司祭制や司祭の共同生活により、遠軽は紋別ブロックとなった。当初は紋別に司祭が常住して遠軽は巡回の予定だあったが、常住することになった。1974 年以降は司祭の減少もあり、遠軽に常住して紋別教会も担当している。教会の老朽化による新築と幼稚園の新築計画を併せる形で、1988 9 18 日に新教会が完成し、地主司教様による献堂式が行われた。

アイヌのマリア像