(写真は1993 923日献堂の教会)主日のミサ:午後2:00 コロナ蔓延防中ですが、3/20 の主日から再開されます。(尚、感染状況により、中止もありますのでご確認のほど。)

歴代の主任司祭
初代 アブディアス・フ
ンテ・サンデ師 1953-1955年
2
代 アルテミオ・ホルス師 1955-1961年
3
代 マルクン・ソレイン師 1961-1963年
4
代 マテルノ・ダッセン師 1963-1970年
5
代 ムルダー・スタニスラオ師 1970-1980年
6
代 アルテミオ・ホルス師 1980-1982年
7
代 パウ口・ボウマン師 1982-1987年
8
代 渡辺義行師 1987-1989年
9
代 川上剛師 1989-1993年
10
代 太田哲也師 1993-1995年
11
代 今田玄五師 1995年ー1998年
12
代 小林薫師 1998-2003年
13代  場崎 柔晨 2003- 2005年
14代 プポ・アルフォンソ師 2006年-

1956 年(昭和311123日献堂。(諸聖寵の仲介者マリア)

沿革
網走教会

帽子岩を望む港があり、北海道庁の出先機関である網走支庁が置かれ、国指定史跡のモヨロ貝塚、網走市立郷土博物館などの見所も市街に備えられていた町に、1953(昭和28)年、フランシスコ会オランダ管区の司祭が一軒の家を借りて聖堂を設けて住み、網走教会が始まった。1955(昭和30)年、網走市の都市計画により、幼稚園と共に現在地を得て1956(昭和31)年と1993(平成5)年に献堂式を迎えた。

1993年に建てられた現在の教会施設には司祭居住スペースが設けられていない。主任司祭は北見か美幌に居住して司牧活動にあたっている。

 駅前からでもバスターミナルからでも800mほどの場所にある教会は、見応えのある観光地が近い網走市街の中央にある。教会のすぐ近くには、ドラッグストアの駐車場やエコーセンター2000(オホーツク文化交流センターともいう。図書館、集会場、研修所の複合施設。)の駐車場がある。どちらにしても、人の出入りが多くなると車の出入りも多くなるため、車を運転する巡礼者は、信心と共にトラブル防止(バックができなくてもライン内で片寄らないように駐車、ウッカリでも月極スペースに止めない……)に努める事が必要になる。

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