52年間の感謝をこめて・・・

オホーツクの宣教師・パウロ神父 オランダへ帰国

2010年10月24日(日)
   北見教会

神への感謝と賛美の歌声の中を・・・

ありがとう!ありがとう!ありがとう!・・・」と何度も何度も説教の中で繰り返されました。

"主の食卓を囲み、いのちのパンを
      いただき、救いの杯を飲み
主にあってわれらはひとつ。

マラナタ、マラナタ、
       主のみ国が来ますように
マラナタ、マラナタ、
       主のみ国が来ますように
"

美幌、網走、北見、紋別、遠軽教会のみなさんと一緒に

幼稚園の職員の方々と

記念品そして花束の贈呈

たくさんの拍手の中を・・・

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(この歌はパウロ神父のとても好きな歌でした)


2010年10月30日(土) 「マラナタ」を歌う中、みんなに見送られて
北見からオランダへと旅立たれました。

パウロ神父さま、長い間本当にありがとうございました。そしてオランダに戻られてもどうぞお元気でお過ごしください。

2010年10月29日(金)北見での最後のミサ(夕方6:30)


ルカ、パウロ、長谷川管区長、プポの各師

オランダの宣教師ルカ・ホルスティンクは当日の使徒パウロの手紙を「パウロ神父の北見地区への手紙」として説教

フランシスコ会管区長から信徒への感謝の
言葉が述べられました

ミサ後の記念撮影